-勉強会・講座開講情報-

 

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【 勉強会 】

  

 

 

 

 

 

 

 

 

【イベント】

 

 

覚王山夏祭り(予定)

 

8月1日(土)・2日(日) 

 

 

 

 



【サイアート・パーソナルカラーの特徴】

ラ・インセンス(㈱インセンス)は、サイアート・パーソナルカラーシステムの日本本部です。

 

 

サイアート・パーソナルカラーシステムは(米)のマンセル財団に籍を置いていた「キャスリン女史」により

開発されたシステムで、㈱インセンス発足年の2007年に日本に正式導入致しました。

 

 

それより以前のパーソナルカラーは、エコール・ド・メチエのノウハウである

 

◆「PICS」システムによる4シーズン分類及び、

◆「トーナルシステム」による6タイプ分類を中心に実施していましたが、現在のレッスンの中心は

「サイアート・パーソナルカラーシステム」となっています。

 

(現在でも「PICSシステム」・「トーナルシステム」は受講可能です)

 

 

 

サイアート・パーソナルカラーとは「サイエンスとアートの融合」をシステムコンセプトとしています。

 

 

サイアート・パーソナルカラー・アナリストはクライアントの外見の特徴を、イメージやアナリストの主観ではなく、

客観的な色彩学的ガイドラインに従ってパーツ毎に分析します(似合う根拠を示します)

 

 

「サイアート・パーソナルカラーシステム」の特徴は、ひとつには、似合うトーンは「色相」のみを中心に見るのではなく、

三属性(色相・明度・彩度)を平等に扱って分析します。

 

 

それは、色相(アンダートーン)以外の要素(明度・彩度)に優先する特徴がある方もいらっしゃるからです。

 

 

 

誰が見ても直ぐにわかるような色相(アンダートーン)の特徴を持たれない方は、今までの診断の際に、

いくつかのシーズンを言われたご経験があるかも知れません。

 

 

実際にラ・インセンスに「サイアート・パーソナルカラーシステム」を学びにいらっしゃる方(診断)の受講動機には

「それ(診断結果への不安・不信・不満)」がある方もいらっしゃいます。

 

 

このことから、「サイアート・パーソナルカラーシステム」では、

 

三属性のそれぞれの反対軸である

 

・色相における「ウォームークール」

・明度における「ライトーダーク」

・彩度における「ブライトーソフト」)に対して、まずはどちらが似合うかを分析し、

 

その後に優先順位を決めてく分析スタイルをとっています。

 

 

 

「サイアート・パーソナルカラーシステム」の最大の特徴は「足し算」するシステムだということです。

 

 

アナリストの方にはご経験があるかも知れませんが、分析の際に 『あれっ?どっちも似合うなぁ~…(迷)』

となった事はありませんでしたか?

 

 

それは診断スキルが無い・・という事ではなく、分析能力がきちんとあるからこそ起きる現象でもあります。

 

 

それはどちらにも似合う「理由」があるから・・(或いはどちらにも似合わない理由があるから)

 

というケースも有り得ます。

 

 

この辺りに様々な「診断テクニック」が必要となってきます。

 

このテクニックを学ぶ事が「サイアート・パーソナルカラーシステム」のカリキュラムの中心です。

 

 

 

現代では‥・私たちの外見はかなりの「変身」が可能です。

 

クライアントのニーズに従って様々に変身する方法をアドバイス出来るのです。

 

 

 

この「その気になれば別人にもなれてしまう」ツールが揃った現代社会では・・

 

 

診断の結果を「絞る」という事に加えて・・(或いはそこを越えて)

 

 

「広げる・・」  という発想、そしてその為の様々な具体的アドバイスをすることが求められると考えます。

 

 

 

ラ・インセンスの「サイアート・パーソナルカラーシステム」は

 

 

そんなクライアントの 「 こうなりたい! こう見られたい!」  を大切にするシステムです。

 

 

 

 

また「サイアート・パーソナルカラーシステム」には、より発展的に見た目提案をするための

 

「内面分析キャラクターテスト」を併用する診断スタイルもあります。

 

 

 

カリキュラムとしては「ティーチャーコース」の内容になりますが、

 

100問の細かい質問をすることでクライアントの内面のニーズ(性格上のシーズン)を知ります。

 

 

 

外見の診断結果と内面の結果を総合的に判断し、提案する診断スタイルは

 

「サイアート・パーソナルカラー」システムの最も得意とするスタイルです。

 

 

 

 


【リュッシャーカラーテストシリーズの詳細】

◆ノーマル(フル)テスト

人が持つ主観的な欲求(持ちやすい感情・抱えやすい葛藤)を、統計で選ばれた客観的な物差しで測定する自己統制心理学テストです。このテストで測定された過度(極端)な同調【執着】と過度(極端)な反感【拒否】の具体的な中味(周囲からそう見える言動など)を言葉によって説明し、過度にズレた欲求(振る舞い)をバランスが整う様にサイコセラピー(言葉による具体的アドバイス)します。

 

※4カラーパーソン(コース)

ノーマルテストで使用する4主要感情(欲求)の「完全なる状態(人間)」を定義づけを学び、その状態を理想の状態とした時に「どの欲求が標準(理想の状態)からどれだけズレたのか」を測ることが可能なテストです。

◆コンフリクトアナリシス(葛藤分析)

ノーマルテストで使用する「4ベーシックカラー(4基本欲求)とエキストラカラー1色の5色のカラーを一定時間見続けることにより、どのカラーに葛藤(満たされない欲求)があるのかを測定します。その結果から修正を図るためのアドバイスを行います。

◆8カラーショート(クイック)コース

ノーマル(フル)テストの中の「8カラーの選択」の部分のみを行うショートテストです。4ベーシックカラーとエキストラカラー4色の合計8色を好きな順番に選択することによって感情(欲求)の状態を測定し、修正するためのアドバイスをするテストです。

◆カラーズ・オブ・ラブテスト

人が恋愛において持つ【恋愛観】に着目します。人はそれぞれ独自の恋愛観(スタイル・パターン)を持ち、時に知らず知らずの内に自身の恋愛観を満足させるような恋愛(パートナー)を選んだりします。このカラーズ・オブ・ラブではノーマルテストの基準に従って恋愛アドバイス専用に作られたコースです。恋愛アドバイスをしたい方にお勧めのコースです。

◆キューブテスト

立方体のキューブを使用して様々な角度から欲求バランスを測るカラーテストです。カラーセラピストの皆さまには馴染みのある上下に色を置いたり、横に色の流れを見たり‥と80年代後半に作られたカラーセラピーシステムに多大な影響を与えたエンターテイメント性(大衆性)の高いカラーテストです。

◆フォームテスト

フォーム(形)専用のカラーテストコースです。カラーの選択で瞬時(感情が持つ欲求は素早く表れる)に現れた欲求とば別に、理性で良く良く考えた時、その欲求について本当のところはどう考えているのかを測定できるカラーテストです。それぞれ形の異なったものを1対比較していくことで、本音(理性面における)の欲求が測れます。感情面の欲求(葛藤)測定と合わせて行うと、感情面と理洗面での欲求の一致性や矛盾なども見えてきます。


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